来年夏に冒険学校が予定している北海道キャンプは、「そらぷちキッズキャンプ」を利用します。どんな所なのかを少し紹介します。
場所は、北海道のほぼ中央に位置する滝川市の丸加高原にあります。難病とたたかう子どもが安心して自然の中で遊べるように造られた、日本初の医療施設が整ったキャンプ場です。看護師が常駐していて、滝川市立病院との連携もとられています。現在は事務棟と医療棟が完成していて、2012年には、宿泊棟や食堂もすべて完成する予定。すでに難病の子どもたちを受け入れて、プレキャンプを毎年夏冬に実施しています。
医療棟のトイレは広くて、ストレッチャーでも使用可能。パウチ交換の際の洗浄用水槽も完備されています。壁には、動物たちの素敵な絵が描かれています。元旭山動物園飼育員で今は絵本作家の「あべ弘士」さんが描いてくれたそうです。
高原の中にあるので、外は見晴らしも良く、近くの牧場には羊や牛たちが放牧されていました。緑の絨毯のような芝の広場や小さな丘は、冬には一面銀世界の雪の平原に変わるのだと思います。敷地内には、地域の人たちが作った木道があり、その木道を少し歩くと小川も流れていました。魚釣りやカヌーができる池もあるそうです。
難病の子ども達の多くは、病院のベットで治療に専念しなければ
なりません。でも医療のバックアップがあれば世界は広がります。病気の子どもやその家族が、自然の中で病気のことを忘れ、笑顔で楽しいときを過ごし、「楽しい思い出」「すばらしい仲間」「生きる力」「希望」を得ることができる場所・・・それが「そらぷちキッズキャンプ」です。
このような素晴らしい所で、大自然を満喫できる北海道キャンプが実現するなんて、とても楽しみです。来夏はみんなで楽しい思い出作りをしませんか?
HPそらぷちキッズキャンプ

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