2019北海道

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参加者は抽選で選ばれた18歳以下の地球冒険学校会員5人とその家族、同行スタッフあわせて20名。 羽田空港に集合し、ANAで北海道に向かいました。新千歳空港からは貸切バスで滝川市の丸加高原にある「そらぷちキッズキャンプ」へ。天気は今ひとつでしたが広々とした自然と新しく行き届いた施設設備、常駐スタッフとボランティアさん達の歓迎を受けて一同感激でした。


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20190727_103211-2.jpg20190727_102423-2.jpg二日目は雨でしたが、家族ごとに乗馬と野菜収穫。乗馬では、よく調教された馬にのって場内を何周もまわりました。しだいに天気も晴れて吹く風も心地よく、子供たちは歓声をあげながら乗馬を楽しみました。
 三日目はさわやかな良い天気。森のツリーハウウも訪問。戸外、室内で沢山あそびました。

DSCF1609-2.jpg車いすの人にも配慮された畑DSCF1672-2.jpg新鮮な野菜を収穫DSCF1670-2.jpgこれズッキーニDSCF1619-2.jpgニンジン、ズッキーニ、トマトを採ったよDSCF1813-2.jpg三日目のメニューで食べたよ
DSCF1786-2.jpg三日目はツリーハウスにDSCF1776-2.jpgキャンプ場をオープンカーでDSCF1646-2.jpgジャンボなシャボン玉DSCF1642-2.jpg外国からの視察団と対話DSCF1630-2.jpg母たちもスタンプ染め

ゴリさん(小西貴史※森の幼稚園日記)から写真が届きました
小さいサイズでゴメンナサイ。地球冒険学校イベントの際に本サイズの素敵な写真が見られるでしょう。お楽しみに!

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P7270293_1.JPGP7280199_1.JPGツリーハウスに行く時の乗り物が楽しかった。バードコールで遊んだ時、鳥が返事をしてくれた。お姉さんとシャボン玉楽しかった(T兄弟)P7280268.JPGP7280107_2.JPGご飯(特にシャケのチャンチャン焼き)が美味しかった!みんなでUNOして楽しかった。お風呂が広くて心地良かった!(T兄弟)
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P7280152_2.JPGこの写真をはじめ、今回の地球冒険学校のキャンプの様子はそらぷちキッズキャンプのブログやニュースで紹介されます。

P7280184_2.JPGスタッフもはじけたLinkIconそらぷちキッズキャンプは、難病とたたかう子どもたちのためにつくられた医療ケア付きキャンプ場です。室内設備や野外環境も全てバリアフリー。年間10回以上のキャンプが組まれ、難病の子や家族が全国から集まります。そんなキャンプ場を貸切で使い、たくさん集まったボランティアさん(遊び、食事、保健など)とたっぷり交流させていただきました。(地球冒険学校スタッフ)

 家族全員が非日常のゆっくりしとした時間を楽しむことが出来たことが私の一番うれしかったことです。日常では、家族全員が一緒にゆっくりした時間を作るのはなかなか難しく、どうしても偏ったものになってしまいがちです。キャンプではロケーション(北海道)としての非日常だけでなく、スタッフの皆さん(そらぷち、冒険学校)のサポートや仲間との共有という環境もあり、安心して家族全員がそれぞれ楽しめたと思います。(T 父)

DSCF1943-2.jpgDSCF1944-2.jpg最終日は、お世話になった皆さんとお別れし、新千歳空港でショッピングと昼食を楽しみ、無事羽田まで戻ってきました。私たちに全日付き添って写真を撮ってくれたプロカメラマンの小西貴士さん、いろんな遊びを提供してくれたボランティアさん、毎食ごとに地元食材を使って工夫された美味しい食事を作ってくれた厨房の皆さん、健康面を気づかってくれたドクターとナースの皆さん、お風呂や居室など生活すべてを支えてくれたスタッフの皆さん、全体を取り仕切ってくれた金子由佳さん、リフト付きバス・全日空のみなさん、本当にありがとうございました。