参加者は障がい児者8名と家族17名、ボランティア15名、スタッフ8名、合計48名でした。雪はほとんどなかったですが、天候に恵まれ、1日目は「わんぱく広場」で「どんど焼き」、夜は「キャンドルの集い」と懇親会、2日目は「三角塔広場」に設置された氷盤で「カーリングボーリング」を皆で楽しんだ後、2班に分かれて散策。車椅子の二人と介助歩行の二人を含むグループは中山湖まで、小学生・幼児を主体にしたグループは「信州高遠青少年自然の家」自然探索プログラム「グリーンアドベンチャー」のコースに沿って50の木を観察しました。そして、11時半から全員で「餅つき」をしました。今回は自然の家のご協力で、世間を騒がせているノロウィルス対策をしっかりと行いました。子どもたちがつきたての餅を丸めるのは2個まで。それは家に持ち帰って煮て・焼いて食べるようにしました。昼食の餡・黄粉・辛み餅は大人が丸めました。食堂の協力で豚汁も美味しく頂きました。帰りのバスに乗ったところで雪が降り出し、高速では途中、事故渋滞にあいましたが、東京八王子は雨、6時半に無事到着、その場で解散しました。帰宅後の体調不良連絡皆無でした。ボランティアのみなさん(帝京大どんぐりからは9名参加)、南観光バスの運転手さん、スタッフ8名お世話になりました。ありがとうございました。