参加者は障がい児者9名と家族18名、ボランティア12名、スタッフ7名、合計47名でした。風邪発熱で前日と当日朝に不参加になったお友だち残念でしたね。また、スポーツイベントに重なって残念ながら参加できない人も多かったと思います。交通渋滞は無く、諏訪インターを降りておぎのやで昼食をとり、1時少し過ぎには「信州高遠青少年自然の家」に到着。少し前に3台の大型バスが来ていて、大きな団体と一緒であることがわかり、そり長ぐつやそりコースの使用は大丈夫かなとちょっと心配…
事前のフェイスブック情報では雪はたっぷりのようでしたが、雨で溶けたようで、歩くスキーはコース状態が良くないから中止に。そりコースはアイスバーンになっているから注意が必要ということでスタッフがやってみて、安全監視要員も要所要所に配置して実施。雪も降っていたので、無理しないようにと声かけしました。子どもたちは元気いっぱい!笑顔で何度も挑戦しました。早めに終了した後は、ロッジで遊んだり、DVD上映会も。雪の中、夕食まで雪ダルマつくりに夢中の子どもたちも…。実は大きな団体と一緒だったため入浴が9時~となり、夕食は6時~、テーブルが決められました。
夕食後、キャンドル集会。子どもたちが係を担い、交流を深める自己紹介は全員が今年の目標を発表しました。風呂場が空いたことを確認して9時前から次々入浴し、その後はロッジで懇親会を楽しみました。子どもたちも特別に11時就寝をOK。
2日目は、前日の雪のおかげで歩くスキーに挑戦の子どもたちが多く、子どもから離れて参加のお母さんもお二人!そりは前日と違う直線コースを少ない人数で繰り返し繰り返し楽しみました。そして、雪がそれほど多くないので、雪道を冒険の森の上まで行き、スキーのお友だちと交流もしました。
11時半からは餅つき(2臼)、お父さんが活躍でした。あんこ、きなこ、からみ、甘辛で、豚汁と一緒に昼食として頂きました。食堂からお湯をたっぷり頂いて洗い、片付けを。お母さん、お手伝いありがとうございました。
広場前の階段で記念撮影をして、1時半にバスで帰路に。5時少し過ぎには八王子駅前に到着することができました。始めて参加の方から、翌日、とても楽しかったと感謝のお便りがありました。
一日目 2018年2月10日(土)朝8時45分八王子駅南口を大型バスで出発。ボランティアさんは担当を決め、バス内から積極的に交流し、車いす操作や介助についても学びました。
おぎのやで乗用車組と一緒になり、一緒に高遠到着後は100mコースでそり遊びを楽しみました。
キャンドル集会・懇親会・二日目の様子は 2017高遠2