参加者は障がい児者11名と家族22名、ボランティア15名、スタッフ7名、合計55名でした。インフルエンザの流行で参加予定者の罹患が心配でしたが、学生ボラさん1名のみでした。本年は雪が大丈夫な2月でしたが、特別支援学校のスポーツイベントに重なって残念ながら参加できない人も多かったと思います。行きの途中、トンネル内で事故があったようで30分程遅れて「おぎのや」着で昼食をとりました。
現地着バスはいつもの玄関前に付けられないので心配しましたが、道路はしっかり除雪されていました。本館から宿泊ロッジへの通路も安全! 雪遊びの支度をして「100mそりコース」へ! 3年ぶりのそり遊びに嬉々とする子たちと、初めての体験に不安顔も! ボラさんがステキな写真を撮ってくれました。ビデオもお楽しみに! 1日目の歩くスキーは指導のお二人と、ご夫婦一組が「子どもたちがいなくて良かった」と雪の林を滑って転んで冒険しました。4時に雪遊びが終わる頃、雪が降り始め…
2日目は美しい雪景色の晴れ! 子どもたちの殆どはスキーとかんじき組に分かれて森・林へ! そり組は前日とは違うコース:傾斜が緩い所はボラさんが引っ張って滑りました。
キャンドル集会、餅つき、懇親会、入浴、食事、往復のバス、存分に交流を楽しむ事が出来ました。
一日目 2018年2月10日(土)朝8時45分八王子駅南口を大型バスで出発。ボランティアさんは担当を決め、バス内から積極的に交流し、車いす操作や介助についても学びました。
おぎのやで乗用車組と一緒になり、一緒に高遠到着後は100mコースでそり遊びを楽しみました。
キャンドル集会・懇親会・二日目の様子は 2017高遠2