2019.4.6.フリークライミング

2020.4.4.予定していたスポーツクライミング中止としました。
コロナウィルス禍の為、4月4日(土)に予定していた「チャレンジ・スポーツクライミング」は中止としました。2020年度事業として、2021年3月末or4月3日(土)をお楽しみに!

2019年4月6日(土)
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障がい児者2名、家族子ども4名、大人3名、スタッフ2名、ボランティア2名合計13名の参加でした。山の会「樹眩霧」の山本さん、白金さんには長時間のご指導を頂きました。フリークライミング全く初挑戦の2名、トップロープ壁頂上まで初めて挑んだ新小学1年生も思う存分、何度も、グレードアップの挑戦をさせてもらいました。そして、長時間かかっても、考えて、考えて、張出越えに挑み、トップまで行くと決めて、ついに初登頂を極めたS君、昨年に続く連覇を成し遂げたH君、おめでとう!お母さんたちもやらないわけにはいかなかった。そして、ビデオ撮影クライミングをしてくれたボラさん、ありがとうございました。お父さんに半日付き合って下さった白金さんご家族の皆さんにもお礼申し上げます。次回2020年4月に参加して経験すると、夏のオリンピックでのスポーツクライミング競技がすごく楽しく観戦できますよ!

DSCF2265-2.jpgずっとやりたかった
DSCF2270-2.jpgワクワク
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DSCF2283837B838B83_838A839383O90E096BE-2.jpgボルダリング指導者の見本
DSCF2286837B838B83_838A839383O82R8DC58F8982CC8Ep90A8.jpgボルダリング最初の姿勢
DSCF228820837B838B83_838A839383O.jpgA石をたどり、ゴールは両手でタッチ
DSCF2368837B838B83_838A839383O83O838C815B83h83A83b83v82C992A790ED-2.jpgグレードアップに挑戦
DSCF2405837B838B83_838A839383O83O838C815B83h83A83b83v82C992A790ED-2.jpgルートを選択し時間短縮が大事

DSCF2292838D815B83v82CC95t82AF95FB82F090E096BE-2.jpgトップロープ壁の登り方見本
DSCF230083g83b83v82A982E78D7E82E895FB-2.jpg石は自分で選びます
DSCF229793r92868Bx8Ce-2.jpg疲れた時の途中休憩法
DSCF229882C582C182CF82E882CC92B482A695FB-2.jpg貯めた力で出っ張り越え
いちばん上まで行く.jpgトップに両手タッチでゴール
子ども2人でトライ.jpg子ども二人が挑戦
出っ張りを越えればゴールが見える.jpg出っ張り越えれば!
日和ちゃんゴール.jpgゴールは嬉しい!
お母さんもゴール.jpgお母さんもヤッター!
まどかちゃんもゴール.jpg新一年生もゴール!
僕だって1.jpg挑戦続けて今年こそ!
長考.jpg出っ張り前に長考
DSCF2489967B8BC82C592A38Fo89z82A681I-2-2.jpg出っ張り越えるぞ
僕だって4ゴールが見えてる.jpg撮影するぞ!
僕だって5ゴールをビデオに.jpg遂にヤッター!!
俺だって1やるぞ.jpg俺は連覇そ狙う!

俺だって2出っ張り越えた.jpg出っ張り越えて
俺だって3ゴールはもうすぐ.jpgゴールを視中に!
俺だって4ゴールを撮ってもらおう.jpg撮影頼むぜ!
俺だって5ゴールをばっちり.jpgイエ‐イ連覇だぜ!

俺だって62回目の成功.jpg嬉しいっす!
お互い良かったな!.jpg健闘を祝して握手

日和2何度でも.jpg子どもは何度でも!
子どもは速さも競う-2.jpgタイムを競う
レベルアップのルートに挑む.jpgレベルアップルートトに挑戦

2020年東京オリンピック
LinkIconスポーツクライミング
東京2020大会で実施される種目。以下の3種目を行い、その合計点で順位が決まる。
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①ボルダリング 高さ4メートル程度の壁に極限まで難しく設定されたコースを4分の制限時間内にいくつ登れるかを競う。選手は事前に練習ができない中でルートを考えながら登り、トップ(最上部)のホールドを両手で保持することができればその課題(コース)はクリア(完登)。選手はロープ無しで臨み、途中で落下しても再度トライできる。ボルダリングの壁には、指先しかかからない小さなものから、両手でも抱えきれないホールドが設定されており、次のホールドには左右のどちらの足をかけるか、そのとき手はどこをつかむか、制限時間内に自分の能力を考えながら登らなければ攻略できない。

また、途中から手前に倒れこむオーバーハングになっていることが多いため、頭と体の柔軟性も必要だ。頭脳と手足を上手に使いながら驚くような姿勢で、一つ一つ課題をクリアしていく選手を思わず応援したくなる。
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②リードクライミング ロープを途中途中のクイックドロー(ヌンチャク)にかけながら、登るもので、大会では、高さ15m以上の壁をどこまで登ったかを競う。設定されたルートには、スタート地点から終了までのホールドに番号が振られていて、何番目まで到達できたかを判定する。通常、最後まで登るのが困難な厳しいルートが設定されている。

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③スピードクライミング
世界共通のスピードルートで設定された、高さ15メートル、95度に前傾した2つの壁が用意されており、安全確保のためのロープを装着した2人の選手がタイムを競う。2人の瞬発力がぶつかり合う試合が展開される。フライングは一発で失格だ。優勝タイムは男子では5~6秒、女子で7~8秒。あまりの速さに驚くはずだ。ただ、日本ではあまりメジャーでなく、できる施設もまだ1つしかないことから、強化が課題となっている。
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来年は貴方もぜひチャレンジ! 東京オリンピック「スポーツクライミング」がすごく楽しく応援できますよ。