2016年、2017年と残念ながら登れなかった高尾山に、天候や台風24号の被害回復にやきもきしながら、当日2日前にようやく「登れる」と思えた。それでも、当日の天候によっては急いで下山も有り得ると、「なめこ汁」はやめることにした。10月13日(土)、車椅子の人5名と介助歩行者2名が、大勢のボランティアさん・スタッフと交流しながら、1号路を山頂まで登りました。
今回ボランティアは何と57名でした。山登り指導に佐藤さん・山本さんとスタッフの平井さん。看護師も2名参加で心強かった。帝京大ボランティアサークル「どんぐり」さんは16名、今年初めて中央大ボランティアサークル「青い鳥」から2名が参加しました。ANA(全日空)他ボラさん13名の中に、2015年に高校生だった聴覚障がいの青年2人が社会人ボラとして参加しました。特別支援学校の教員ボラは14名。その他にも、家族や知人をさそってボランティアをかってでてくれたのです。
子どもは16名。始めて登る小さい子の面倒をみる子どもたちの成長にスタッフも嬉しい限りです。中2、中3の二人は車いす介助も手伝いました。
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