10月24日(土) 車椅子の人5名と介助歩行者3名が、爽やかな秋晴れの高尾山を,大勢のボランティアさん・スタッフと交流しながら、1号路を山頂まで登りました。帝京大ボランティアサークル「どんぐり」さんは17名、ANA(全日空)他ボラさん11名、青年グループボラ7名、高校生ボラ2名、特別支援学校の教員ボラ12名。山登り指導は、会報連載「アウトドアの楽しみ方」の執筆者:かもしかスポーツの佐藤さん。ビデオは「映像802」の高橋さんと清水さん。子どもは9名でした。ろう学校の高校生ボラ2名、特別支援学校の小学生は、今回は車椅子介助のボランティアをしました。車椅子や介助歩行の8人はケーブルカーで下山するので、乗り場わきで解散式をしました。みんなが力を合わせて楽しい高尾山登山ができたことに、お互いに「ありがとう!」でした。
新しくなった高尾山口駅前に集合。たくさんのボランティアさんが駆け付けてくれました。 | ||
グループは7つ。車椅子介助等について確認し合いました。 | ||
さあ、登りましょう。みんなで力を合わせて、無理せず、安全に、楽しく! | ||
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お弁当となめこ汁で元気が出て、さあ、下りです。 |
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車いす介助の下りは、ロープもハンドルを握る人も、ブレーキをかけるようにゆっくり慎重に。 | ||||||||
ちょっとスリリングなリフトで下山
ケーブルカーの下にリフト乗り場が有ります。20分位待てば乗れます。途中で撮ってくれた写真は降りた時に買えます。