2018高遠①

　参加者は障がい児者9名と家族18名、ボランティア12名、スタッフ7名、合計45名でした。風邪発熱でｷｬﾝｾﾙになったお友だちは残念でした。また特別支援学校のｽﾎﾟｰﾂｲﾍﾞﾝﾄに重なって残念ながら参加できない人も多かったと思います。
　交通渋滞は無く、八王子駅南口～信州高遠青少年自然の家は往復とも予定通りのバス運行でした。バス内では地球冒険学校の歌やDVD鑑賞、クイズ等楽しみました。
　一日目は雪が降る中で全員そりを楽しみました。アイスバーンでｺｰｽコントロールが難しかったですね。多勢の団体と一緒の為、入浴が9時～となったので、４時～夕食の6時前まではDVD上映会も行いました。雪の中で雪ダルマつくりに夢中の子どもたちもいましたね。
　２日目は前日の雪のおかげで歩くスキーが可能になり、子どもたちの殆どはスキーをはいて林・森へ。お母さん二人も子どもと離れて参加しました。障がいのお友だち５人とおチビさんは前日とは違うそりコースで何度も何度も滑りました。その後は、雪も少ないので冒険の森まで散策し、ｽｷｰ組と出会って交流しました。
　キャンドル集会、餅つき、懇親会、入浴、食事、おみやげ買い等、交流を楽しむ事が出来ました。
　２０２０年は１月１１日（土）～１２日（日）の予定です。雪は無いかもしれませんが、どんど焼き、氷上ボーリング、散策して氷の池や雪の八ヶ岳を見るなど楽しめます。

一日目　2月9日（土）朝8時45分八王子駅南口を大型バスで出発。ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱは担当を決めてバス内から積極的に交流しました。おぎのやで乗用車組と一緒になり、高遠到着後は全員でそり遊びを楽しみました。